わたしのいじ

こんばんは。遅くにこんばんは。

最後に書いた記事から1年が経っていました。
書きたいことがあったと言えば嘘になるかもしれませんが書きます。(なんだかこの言い回し好きじゃない)いつか自分以外のだれかが読んでくれるかもと信じて今日も書きます。

さっきまで私の大好きな漫画家さんのこいいじという漫画を読んでいました。
とっても素敵なんだけど、なんだか胸が痛くなりました。

私には夢がある。
この中途半端な場所から、仕事を辞めて故郷に帰ること。
帰って家を建てて三世帯住宅にすること。
結婚してお婿様をいただいて暮らすこと。

そんな私は人生で1度も異性と付き合ったことがない。(ちなみに数時間だけいたことはあった。ノーカンにしてる)恋人がいたことがない。つまり処女なんですけど。
処女。と言っても男性経験まだありません。なんて可愛いものではない。
処女。いい加減ヤられてしまえ!!!の方の処女。
私は女子高育ちであった。あるあるだよね。
親にも結婚が無理だったら精子バンクに登録したいと言ってある。最近は親から「まぁ、無理だったら精子バンクがあるよね」と言われている。なんてものわかりの良い親であるのだろうか。私は人生でこの人が親でよかったと思った瞬間であった。

私は1日に1度以上はこのことを考えている。そんなことしているんだったら彼氏つくる努力しろと言われるかもしれないのだけれど、上記の通り私理想が高いと思う。嫁の三等親と一緒に住んで欲しい、婿養子になって欲しいなんて。
お金持ち、イケメンなんてのはもうどうでもいい。
お願いいたします、誰か結婚してください。婿養子になってください。祖父母、母と一緒に暮らしてください。こどもを私に授けてください。

常日頃思っていることを文字に起こしてみたら、この上なく気持ちが悪いものになってしまった。我ながら闇を感じる。もう一度言うが私は処女だ。悪い意味の方の処女だ。

こういう考えを持つ人とお話がしたいなぁと思った。いるかな。わくわく。

周りが結婚、出産と続いているもので私は余計にこんな気持ちになってしまっているのかもしれない。

明日も仕事なので寝よう。

片平里菜の眼鏡越しの空がとてもいい。あぁ、自分、気色悪い。きしょいというやつだ。

でもスッキリした。本日も自己満だ。